マイナビ会計士を実際に利用して感じたこと【公認会計士の転職】

こんにちは。

 

9月になりましたが、暑い日が続きますね。

今年も早や3分の2が経過したことになりますが、新型コロナウイルスの感染拡大のせいで、思うように動けない日々が続いています。

残りの4か月で状況が劇的に改善することはなさそうなので、今年中の転職は果たせそうにもありません。

 

でもこの期間は自分に合った仕事を見つけるために神様が与えてくれた時間なのだと思うようにしています。

焦っても仕方ありませんので、どっしり構えるようにして自分にピッタリな転職先を見つけたいと思います。

 

そんな私のプロフィールは以下のとおりです。

 

  • 90年代後半に第二次試験に合格し、大手監査法人に入所
  • 監査業務を中心にIPO支援、その他コンサルティング業務にも従事
  • バックオフィス系部署や地方事務所での勤務、大手監査法人間での転職も経験
  • ほぼ規定年数でシニアマネージャまで昇進

 

 

私は幅広く求人情報を集めたかったので、複数の転職エージェントを利用しています。

初めはどれも同じだろうと思っていたのですが、実際に使ってみると転職エージェントごとにそれぞれ特徴があるのがよく分かります。

 

今回は私が利用している転職エージェントの一つである「マイナビ会計士」について書いてみたいと思います。

 

皆さんの中には、どの転職エージェントを選べばいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、参考にしてもらえれば幸いです。

 

「マイナビ会計士」の特徴

「マイナビ会計士」は株式会社マイナビが運営している公認会計士に特化した専門型転職エージェントです。

利用者は公認会計士の他、公認会計士試験合格者、米国公認会計士に限定されており、これらの資格を保有していない者は利用することはできません。

利用者を限定している転職エージェントだからこそ、担当アドバイザーが有する会計士業界の知識は半端ありません。

私を担当してくれているアドバイザーも最新の業界動向などについては、私よりもはるかに豊富な情報を有しており、手厚くサポートしてくれています。

 

利用者のほとんどが無資格者の転職エージェントで業界知識の乏しい担当者に当たってしまうと、相談する気も失せてしまうものです。

でも「マイナビ会計士」なら担当者は十分な業界知識を有しており、そのような心配は不要です。

 

また取り扱っている求人情報数なのですが、公開求人数は400件あまりと全体の二割程度しかありません。

一方で残り八割が非公開となっており、合わせると2,000件程度の会計士向けの求人情報を扱っていることになります。

他の転職サイトなどでは求人情報数の多さをアピールしているサイトもありますが、「マイナビ会計士」は会計士向けの求人に特化していることから、案件数自体はそう多くありません。

でも我々にとっては営業職やエンジニア向けの求人情報は無関係であり、会計士向けの求人に限って考えれば、むしろ取り扱い案件数は多い方だと思います。

 

取り扱っている求人情報ですが、一般事業会社の求人情報の他、監査法人、コンサルティング会社、税理士法人、会計事務所などの求人を扱っています。

またベンチャー企業やCFO候補の求人なども取り扱っており、会計士向けの転職エージェントの中では、バランス良くさまざまな案件を取り扱っているエージェントだと言えると思います。

 

都市部在住者のみ対象としているエージェントもある中、「マイナビ会計士」の対応地域は全国とされており、地方在住者が都市部での仕事を探す場合でも電話やメールを通じてサポートを受けることが可能です。

 

利用者は会計士に限定されており、取り扱っている求人情報はすべて会計士向けの求人情報である

 

利用してみた感想

実際に「マイナビ会計士」を利用してみた感想なのですが、こちらのニーズの聞き取りがとにかく丁寧だったのが印象的でした。

 

聞き取りが不十分だと、紹介する案件にミスマッチが生じてしまいますので、どの転職エージェントでもそれなりの時間を掛けて聞き取りを行うものなのですが、「マイナビ会計士」は特に聞き取りに力を入れてくれていたように思います。

将来のビジョンなど私自身でも明確にできていないようなことにまで話は及ぶのですが、うまく整理しながら聞き出してくれたと思います。

 

また私を担当してくれているアドバイザーは、我々の業界に精通しており、最新の業界動向や他法人の情報などについては、私よりもずっと豊富な情報を持っていると感じました。

当日のやりとりの中で専門的なことについても質問したのですが、持ち帰ることなく即答してくれたのも好印象でした。

 

たまたま私を担当してくれたアドバイザーが当たりだっただけかもしれませんが、アドバイザーの質は本当に高かったと思います。

顧客満足度95%を売りにしているみたいなのですが、担当者が皆このレベルだというなら納得です。

 

扱っている求人情報なのですが、大手人材会社ということもあり、幅広い求人情報を持っているという印象でした。

 

「マイナビ会計士」は専門型転職エージェント。最新の業界動向などについては、我々よりもはるかに多くの情報を持っているので利用価値は高い

 

口コミ

私の感想は上記のとおりなのですが、他の利用者がどのように感じているのかも気になるところです。

利用者の感想をいくつか取り上げてみると以下のような感じです。

 

  • キャリアアドバイザーに企業選定のポイントを明確にしてもらえた(32歳女性、大手監査法人→一般事業会社)
  • キャリアアドバイザーから求人募集の背景や求められていることを教えてもらい、企業ニーズに対しての答えをより具体的に事前準備することができた(28歳男性、一般事業会社→大手監査法人)
  • キャリアアドバイザーが報酬交渉を代行してくれたおかげで希望年収を達成できた(32歳男性、大手監査法人→一般事業会社)
  • マイナビ会計士にしかない求人情報がいくつもあった(27歳男性、大手監査法人→ベンチャー企業)
  • 初めての転職でキャリアアドバイザーが丁寧に転職活動の仕方を教えてくれた(28歳女性、大手監査法人→一般事業会社)
  • マイナビ会計士経由で応募した案件はすべて書類選考を通過した(33歳男性、大手監査法人→コンサルティング会社)
  • 担当のキャリアアドバイザーの業界知識がすごく、ネットでは集められない情報をたくさん教えてもらえた(28歳女性、金融機関→コンサルティング会社)

 

利用者の口コミ情報は総じて高評価

 

求人紹介までの流れ

「マイナビ会計士」のサービス利用の流れは以下のとおりです。

 

1.マイナビ会計士で無料申し込み(氏名、連絡先、資格、希望等を入力、3分で完了)

2.ニーズ聞き取りのためのヒアリング(個別or電話、1時間程度)

3.求人紹介

 

私が初回ヒアリングを受けたのは昨年11月だったので、直接担当アドバイザーと会いましたが、コロナ禍の今なら電話での対応も可能なようです。

 

ヒアリングは事情があれば電話対応も可

 

とりあえずの情報収集目的でも利用可能

マイナビ会計士の公式サイト上のQ&Aに以下のような記載があります。

 

Q:すぐに転職は考えていませんが、情報収集をかねた相談をしても良いですか?

A:もちろん、お気軽にご相談ください。ご登録いただいた後、担当キャリアアドバイザーがお話をお伺いいたします。

 

さすがに全く転職する気がないのに利用するのはどうかとは思いますが、すぐには転職する気はなくても情報収集目的で利用するのはOKなようです。

悩みがあるなら業界知識を豊富に持っている者の客観的な意見を聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

 

情報収集目的での利用が公式に認められている

 

まとめ

転職エージェントを利用するに当たって

  • 強引に転職を勧められるのではないか
  • 自分程度のキャリアでは相手にしてもらえないのではないか

と不安を感じている方もいると思います。

 

でも私が利用しているような転職エージェントなら利用者の意向に反するようなことは絶対にやらないはずです。

 

反対に転職エージェントを利用することによって

  • たくさんの求人情報にアクセスできる
  • 自分を高く売る方法を教えてもらえる
  • 客観的な意見が聞ける

などのメリットを享受することが可能です。

しかもこれらのサービスが無料(コストは求人企業側が負担し利用者の負担はない)で受けられるのですから、利用しない手はありません。

 

 

エージェントを利用することのメリットは以下でまとめていますので、こちらも参考にしてください。

公認会計士に転職エージェントは必要か【利用してみて思ったこと】
こんにちは。 パートナーになれるほど評価を得られない私は、今になって監査法人で居場所を失い、厳しい立場に追い込まれています。 そんな私のプロフィールは以下のとおりです。 90年代後半に第二次...

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